札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
超がつく忙しさを抜けて、普通の忙しさになりました。
朝から、わっさわっさと引っ越しの準備をしなくてはならないのですが、
今朝は寒く、凶の最高気温は10度までならないようです。
それで、ついついPCの前にどっかりと座ってしまいました 笑
近況などをぼちぼちと書いてみます。
最近、忙しいけれど、娘(LINEとかで)や息子といろいろな話をします。
忙しくて、人の話なんて聞いていられないという場合もあると思いますが、
私の場合は、自分が日々感じたことを子どもに話したいので、
娘・息子の日々感じていることや、考えていることも聞きます。
まず、気分転換にもなるし、
一緒に生きている仲間という感覚がもてて力が湧きます。
時間はあまりかけられなくても、今までの積み重ねがあるので、
短い時間でかなり濃い話ができます。
今、息子の話題の中心はパソコン関連とアコーディオンです。
自作のPCも持っていますが、次は軽量のノートが欲しいようで、
スペックなどをえんえんと話されます。
半分くらい理解できないかな・・笑
あとは、今年初めからはまった アコーディオン、
中古のものを手に入れて独学で練習しています。
鼓笛隊とかで使うような簡単なものでなく、
一応左側にボタンがたくさん並んでいるものです。
私も少しやってみましたが、右手は鍵盤、左手はコードのボタン
そして音を出すための蛇腹をの開閉 と結構大変です。
娘は高校の3年間、ギターをやっていて、東京にも持っていきましたが、
はて~息子はどうなることやら・・・
今は車で出かける時のBGMは coba ばかりです。
さて、娘の方は、本格的にいろいろなもの(洋服関連)制作にはいるようで、
ロックミシンを買いたいと言ってきました。
エアースルー糸調子 アタッチメントがすごい のがあるとか・・
え~ !???
後から、自分で調べてなんとなくはわかりましたが、
こちらもかなりマニアックです。
高校生の時から友達に洋服を作ってあげたりしていて、
今年の春の入学式も、自作のジャケットとスカートで行きました。
これからどうなっていくか、その過程をまじかでは見られませんが、
楽しみです。
娘も息子も、「我が道をゆく」という感じですが、
ふと考えてみれば、母である私もそうでした・・
今回の家の件も、自分の納得がいくまであれこれやっていますから。
リノベーション中の家、最終の仕上げになっています。
キッチン、カウンターの裏にシンク・食洗機・ガス台
のI型システムキッチンがついています。
その反対側、窓のある方に食器棚、調理台がつく予定でした。
しかし、しかし、
先週になって、予算が足りなくなってできなくなったんですよ~
え~!!
確か、作ります っと言ってくれたはず・・・・
でもね、予感はあったのです。
細かい造作の話になると、最初の段階から、
かなり話をはぐらかされていたのです。
結局、自分の思い描く範囲内に収めたい、という感じだったのかな~
そして、そのたびに、イライラ、ストレスになっていたのでした。
でもほかの部分、断熱、外装、などなどで自分好み、
価格もこれならば、という感じだったので、
チャラにしようという気はなかったのですよね。
「できないことはできない」と、はっきり言ってくれればよかったな~
できないうえで、「これをするにはこういう理由でこのぐらいかかります、
どうしますか?」と言ってくれれば納得できたのにと思います。
結局、家づくりも人と人の関係性が大事ということになりますか。
しかし、ピンチとかトラブルって悪いことばかりでもないと思います。
先週はかなり怒ってイライラしていましたが、方向転換することにしました。
キッチンの造作は、別の業者を探してみようと。
実は、家が出来上がっていく途中段階から、将来的にカフェ開業するなら、
また別の業者に依頼して設備・内装・他を手を加えようと考えていました。
それが少々、早くなったということです。
無駄な時間と資金が省けたということになるのかもしれません。
これは、ラッキー です。
そう考えると、「できないと言ってくれてありがとう」
とさえ思えてきました。
そして、昨日、
「あの~、食器棚とか別の業者に頼もうかな~なんて考えています」
これからも(修理・補修)お付き合いすることになると思うので、
何かをやるにしても言っておいた方がいいと考えて言いました。
どこ?誰?なんて問い詰められたので、はぐらかしながら、
え~とまだよくわからないけれど、家具職人さんらしいですよ~
そうしたら、価格が高くなる可能性がある、うちでやれば安い
なんていうのです。
心の中で
「できないって言ったから、探したんだろ~」
と思いっきり突っ込んでいました 笑
私はこう思います。
全てに完璧にやれる人や業者、会社もない。
それぞれが長所を持っているし、苦手。欠点もある。
だから、互いにいいところを認めて生かし合いながら、
創造的な仕事をする。
そうすることで、可能性がどんどん広がっていく
なので、今回お付き合いいただいた設計士さんも、
もっともっとプライドを持っていいのにな~と思います。
自分が何においても一番 とかそういうのではなく、
自分(自分の会社)はこういう分野のこういうのが得意です。
これをもっともっとちゃんと伝えられたら、
もっと理解しあえると思いました。
もしかすると、それを言うことでそうではないお客さんが逃げると
考えるのかもしれないですが・・・・
しかし、それ以上に、共感する人に出会うことができるのではないでしょうか。
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プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
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