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札幌で庭づくりをはじめて4年。                                                              ナチュラルガーデン&クレマチスが好き                                                        グレーと白のブチのウサギも飼育中

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このところの春のような日差し

我が家のウサギのメイフェンも玄関前のマットの上で日向ぼっこしながらグルーミング

あったかくて気持ちいいけど、まぶしい~


その後、久しぶりにオートミール入りのマフィンを作り、





お昼にして、その後、外で少し家の前の歩道に残っている雪が固まった氷割り。

写真をアップしようとiphoneをpcに接続したら、どこをどうしたものか、
iphoneがまっさらに・・・

え・・・emoji

同期している間に何かしてしまったみたいで。

PCにもう一度接続し直して、PCのバックアップから無事、復元できました。

しかし、メモの類まできちんと復元するのですから、すごいと言えばすごい、

恐ろしいといえば恐ろしいです  笑









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 いや~とてつもない題名をつけてしまいました。

このところ、あることが気になって調べものにいそしんでいました。

肝心の事はまだわからないですが、副産物というか、おまけというのもが結構ありました。

庭の植栽を考えていて、バラもいくつか(かなり?)植えようと、あれこれ物色していました。

調べていると、バラのありよう(系統)も歴史と密接に結びついているな~と感じていました。

日本のノイバラが四季咲き種のフロリパンダ系の祖先になっていますが、

日本のハマナスも世界の寒冷地、北ヨーロッパや北アメリカの浜辺や街路に植えられているようです。

ハマナスをヨーロッパにもたらしたのは、オランダ東インド会社の外科医として、1775年に日本にやってきた

スウェーデン生まれの植物学者のツュンベリーです。

その頃は鎖国を建前とする江戸時代、出島からでられないのですが、彼の植物採集に日本の学者が協力していたらしいのです。

とここまでは、軽い前置きです。

ここで話は一気に紀元前になります。


最近、考古学の研究が進んで、4大文明なんてものは真っ赤なウソとまではいわないまでも、当たらずとも遠からずともいえない状態にまでなってきたようです。

その一つに トラキア文明 があります。現在の国名でいえば、ブルガリア

紀元前5千年~3千年にかけて最盛期を迎えた文明。

なんでも黄金のマスク、装飾物の数々、古墳・(墓)、しかし、文字をもたなかったそうです。

教科書は書き換えられていないようですが、観光ツアーはあるみたいですね 笑

その文明発祥以前の事もわかってきているようです。

地球の歴史は、氷河期と間氷期を繰り返していています。

一番の最近、氷河が極地方に後退していったのは、1万4千500年ほど前

そして文明があったと確実な裏付けがあるのは、6500年ほど前から

氷河が後退してからずいぶんと間があります。

最近、わかってきたそうですが、8000年前、ユーラシア大陸の大半が氷河に覆われていたそうです。

一度大きく後退した氷河が再び戻ってきた。

しかし、コーカサス付近に、凍らない淡水湖が存在したことも明らかになってきた。

そして、今日、ユーラシア大陸にすむ多くの民族が、氷河の中にポツンと存在する、ごく限られたオアシスのような淡水湖周辺に集中していたと考えられるようになったそうです。

この淡水湖が現在の黒海のあたり。

再び氷河が溶けはじめ、地中海が海水に満たされても、しばらくは淡水湖のままでしたが、その後さらに暖かくなり、1年もたたない間に、海水が滝のように流れ込みました。

人々の一部は黒海西側の現在のブルガリアのベリコ・タルノボの丘に。

他の一部は東側のアララト山・ツインピークスに。

こうして、黒海の西と東に別れた人々は、やがて移動と拡散をはじめ、ユーラシアの代表的な民族となっていきました。


ベリコ・タルノボの丘の谷間のカザンラックは、バラの谷と言われ、バラの発祥の地だそうです。

氷河が去り、この地を旅立っていった人々は、バラの伝説を守り、象徴として用い続けたそうです。

ヨーロッパの王侯貴族がバラのエンブレムを用いますが、原点はここにあるようですね。


もしかしたら、現在の世界中のロザリアンたちは、この記憶を持っているのかもしれませんね。



参考

ガン治療と免疫
http://ank-therapy.net/


一見、何の関係もないサイトですが、カテゴリー  えとせとら の中の人類史 をたどってください。

いわゆるアカデミックではない博学・博識に驚嘆しました。












このホスタ は花が薄紫でなかなか美しいです。

ホスタも品種がたくさんあります 

ふかくつっこみたくない私・・・  笑







コモンマロウ(ウスベニアオイ)だと思っていましたが、ゼニアオイのようです。


http://yasousuki.exblog.jp/9146057/


ゼニアオイはウスベニアオイから派生した亜種だそうです・・・・


「 ウスベニアオイはゼニアオイの基になる種で、日本には江戸時代に渡来したという。つまりゼニアオイはウスベニアオイの変種または亜種とされている。ゼニアオイはヨーロッパ南部原産で、ウスベニアオイと同じ頃に渡来したと言われている。
共によく似ており区別が難しい。」  



とのこと・・・・・



 




これははっきりしているクレマチスのエトワールバイオレット

咲きはじめはかなり濃い紫ですが、だんだんブルーに近い紫になっています。











ホームセンターでただクレマチスとして買ったもの、2回の移植を生き抜いて、花が咲きました。

しかし、葉っぱの茂るのに花は少ない・・・

剪定も私としては結構きちんとして肥料も上げたのですが 

先日、咲いた花はこちら、





かなりのハイブリッドぶりです  笑

お隣との境界にあるので、生け垣としていいかも・・







今年から仲間入りしたバラ・アイスバーグ  

初心者向きで強健・  花に気品がある。

定番で珍しくもないけれど、かなり好み。

夏だけれど、次々と蕾が上がっています。








昨日の散歩途中で見上げたら、こんな雲が

ちょいと 火の鳥 みたいな~


ほとんど雲がない真っ青な空だったのに、こんな渦巻き状の雲が




今日は湿気の多い曇天

天候の変化が激しい気がします。































スカピオザ

夏の強い日差しの中、涼しげで優雅です。









こちらは裏庭で頑張っているベルガモット

別名タイマツバナ

ハーブの一種でアロマオイルや紅茶に。

これは関東にいる時にも庭にありました。

花に蜂がたくさんくるので、ビーバームとも言われますが、

最近は蜂さんがあまりいなくなってしまったようですね。

写真撮っているときもいなかったです。

うちの庭に来る蜂は丸っこいのが一匹

おなじみさんのようです  笑







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kisaraki
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女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中








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