札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
久しぶりの良いお天気&気温の高さです。
それでケージを丸洗い
先日からは秋の虫が鳴いていたと思ったら、今日はセミの鳴く声も聞こえます。
季節が行ったり来たりしています 笑
ケージを洗ったのでウサギさん本人はいつもより狭いところでお昼寝中です。
夕食後、ケージから出してもらってソファのところで少し遊ばせてもらうのが、いつしか習慣になりました。
昨日は、娘が早く寝てしまって遊ばなかったら、怒って足でバンバン音を立てていました。
それで、仕方なくしばらく抱っこしながらパソコン、
そうしたら、一応満足したみたいです。
普段の夕食後の団欒風景
ソファの肘掛の場所が自分の場所だと思っているようです。
ぬいぐるみさんたちは自分と同じような存在≒お友達 と思っているようです。
このところ怒涛の勢いで忙しくしていました。
200坪の敷地、家42坪 築32年
地下鉄駅までバスで10分、
バス停ごく近し、バス便多し
10メートルと8メートル幅道路に面する角地
閑静な住宅街
庭木多し
この家を購入することにしました。
手続きなどが済んでいないので写真はまだお見せできません。
そしてこの家をリフォームしてくれる会社も見つけました。
現地でお会いした建築士の方は
家の外から家の姿をじっくり眺め、
家の中から、庭をほんとうにじっくり眺めていました。
そこで生活した時に目にするシーンを想像しているようでした。
この方に任せたいな~と思えました。
植物にも関心があるようで、道東のガーデンにも来週に行く予定があるそうです。
(北海道には素晴らしいガーデンがあり、最近はガーデンめぐりというツアーまであります。)
なんという巡り合わせでしょう。
そして動物にも関心があり、自宅にきて我が家のウサギも見てくれました。
いろいろ細かい部分は調整が必要になるでしょうが、大筋OK ですね 笑
広い敷地と育った庭木がとても気に入って決めた物件ですが、
新築にするか、リフォームにするか、リフォームするならどこまでやるか・・・
かなり迷いました。
割合、しっかりと建てられた建物ということで、リフォームで行くことにしました。
次はどこまでやるか。
昭和54年築で耐震基準前の建物です。
いったん、骨組み状態にして、耐震補強、断熱改修、屋根改修、
設備の取り換え、 間取り変更、増築
やるならば、中途半端にやるよりは、後悔しないようにやりたいと思いました。
従って、かなり大がかりなリフォームになる予定です。
はっきりいって、新築が建つくらいの値がかかります。
けれど、壊してしまえばものすごい量の廃棄物が出ることになります。
そして取り壊し費用、基礎から作り直すとなれば、予算の関係上、自分の思い通りのものができるわけでもないでしょう。
聞いたところ、リフォームにより80年、100年、つまり子どもの代まで持つ建物にすることができるそうです。
リフォームの場合、色々なケースがあるでしょうが、元の建物がある程度しっかりしていれば、新築の7割~8割になるようです。
そう考えれば、エコでお得、という考え方もできます。
そして元の家があるので、ここをこういうようにと具体的なイメージが湧きやすいのも利点かもしれません。
ヨーロッパなどでは古い家に価値があるようですが、日本も木の文化とはいえ、高度経済成長時代の名残のような真新しいものがいいという考え、使い捨て、スクラップ&ビルド的なやり方はそろそろ考え直す時期かもしれません。
もともと、古い時代の日本は大量消費ではなく、なんでも使ってはリサイクルするいう文化だったはずですし。
もちろん、基礎がいかれたり、傾いたり、柱が極端に少ない、腐食、或いはシックハウスというような、危険な建物に住み続けるのはよくないと思いますが。
話を戻して、
年内に工事をはじめ、冬の間に中の造作をして、来年3月ごろには完成という運びになります。
消費税アップ前で駆け込み需要で、どこも業者さんも非常に混んでいるのですが、ラッキーなことに今年中に取り掛かることができそうです。
雪が積もる冬の間、家をほおっておきたくないな~と思っていたので、とてもとても幸運です。
つづく
200坪の敷地、家42坪 築32年
地下鉄駅までバスで10分、
バス停ごく近し、バス便多し
10メートルと8メートル幅道路に面する角地
閑静な住宅街
庭木多し
この家を購入することにしました。
手続きなどが済んでいないので写真はまだお見せできません。
そしてこの家をリフォームしてくれる会社も見つけました。
現地でお会いした建築士の方は
家の外から家の姿をじっくり眺め、
家の中から、庭をほんとうにじっくり眺めていました。
そこで生活した時に目にするシーンを想像しているようでした。
この方に任せたいな~と思えました。
植物にも関心があるようで、道東のガーデンにも来週に行く予定があるそうです。
(北海道には素晴らしいガーデンがあり、最近はガーデンめぐりというツアーまであります。)
なんという巡り合わせでしょう。
そして動物にも関心があり、自宅にきて我が家のウサギも見てくれました。
いろいろ細かい部分は調整が必要になるでしょうが、大筋OK ですね 笑
広い敷地と育った庭木がとても気に入って決めた物件ですが、
新築にするか、リフォームにするか、リフォームするならどこまでやるか・・・
かなり迷いました。
割合、しっかりと建てられた建物ということで、リフォームで行くことにしました。
次はどこまでやるか。
昭和54年築で耐震基準前の建物です。
いったん、骨組み状態にして、耐震補強、断熱改修、屋根改修、
設備の取り換え、 間取り変更、増築
やるならば、中途半端にやるよりは、後悔しないようにやりたいと思いました。
従って、かなり大がかりなリフォームになる予定です。
はっきりいって、新築が建つくらいの値がかかります。
けれど、壊してしまえばものすごい量の廃棄物が出ることになります。
そして取り壊し費用、基礎から作り直すとなれば、予算の関係上、自分の思い通りのものができるわけでもないでしょう。
聞いたところ、リフォームにより80年、100年、つまり子どもの代まで持つ建物にすることができるそうです。
リフォームの場合、色々なケースがあるでしょうが、元の建物がある程度しっかりしていれば、新築の7割~8割になるようです。
そう考えれば、エコでお得、という考え方もできます。
そして元の家があるので、ここをこういうようにと具体的なイメージが湧きやすいのも利点かもしれません。
ヨーロッパなどでは古い家に価値があるようですが、日本も木の文化とはいえ、高度経済成長時代の名残のような真新しいものがいいという考え、使い捨て、スクラップ&ビルド的なやり方はそろそろ考え直す時期かもしれません。
もともと、古い時代の日本は大量消費ではなく、なんでも使ってはリサイクルするいう文化だったはずですし。
もちろん、基礎がいかれたり、傾いたり、柱が極端に少ない、腐食、或いはシックハウスというような、危険な建物に住み続けるのはよくないと思いますが。
話を戻して、
年内に工事をはじめ、冬の間に中の造作をして、来年3月ごろには完成という運びになります。
消費税アップ前で駆け込み需要で、どこも業者さんも非常に混んでいるのですが、ラッキーなことに今年中に取り掛かることができそうです。
雪が積もる冬の間、家をほおっておきたくないな~と思っていたので、とてもとても幸運です。
つづく
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プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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