世の中を動きを横目で眺めながら、プロジェクトを地道に進めています。

ニュースの中の出来事が遠くに感じられますが、

実際の影響はありますね～

消費税とか、

それを見越して、今年は住宅建築が多かったようです。




さて、どういう家を建てるか建てたいか・・はどういう業者に頼むかに直結します。


私の中では大手の住宅メーカーに依頼するという選択肢は全くなしです。

自作は・・まあ、無理ですね　　笑

でこれもなし


今回の選択肢は工務店　か　建築家に設計を依頼するか


昨日、目星をつけた建築家さんにあってきたのですが、
安くはないと覚悟はしていましたが、予想をかなり上回る高さでした。

消費税はあるし、設計料（家の価格の１０％強）もあるし

あと、ここはどう？って思うのは断熱の話。
あまり納得できる話は聞けませんでした。

寒い地域なので断熱は重要です。
せっかく素敵な家ができても寒い・・・


これは困ります・・・


やはり他もあたって、それから決めたほうがいいですね。


自分の構想はかなりできていますが、
それをどう実現していくかのパートナー選びも慎重にいかないとです。

いっぱいに広がったイソトマ

このところの湿度と時折降る激しい雷雨にもかかわらず、

すずしい顔で元気です　

いつもと毛色の違う記事の第１弾です。


「自分プロジェクト」（仮称）を開始しました。

　私はアダルトチルドレン（機能不全の家族で育った子ども）であることを、最近はっきりと認識しました。

アダルトチルドレン　　

年老いた母親と暮らし始めて、かつての自分と母親の関係をある程度客観的に把握することができました。

母と私は共依存でした。

具体的に言えば、母は非常にコミュニケーションの下手な人であり、普通の会話も満足に続かない人です。

子どもの私は、母の気持ちや要求を先に先に読んで行動する、世間的に言えば「良い子」だったと思います。

そうやって生き抜いてきた・・・

自分でもよく気がつく側面はあると思いますが、それはあらゆる場面でやりすぎると非常に疲れ、余計なことまで背負うことになってしまいます。

そして、自分がこんなにやっているのに、何故他の人はしないの！と攻撃的な気持ちにすらなる場合もあります。

こんな感じで例をあげれなきりがないですが、

自分の何気なくやっている行動・思考が、ごく幼い時から母に適応するために培われてきた行動様式であった


ということを母の行動をつぶさに観察することで、深く深く認識しました。


自分が母親としての子育てでは、
自分がされて嫌だったことは子どもにはしないように育てましたが、
１００％愛情たっぷりにはできなかったかな～

けれども、子どもたちはどう思っているかわからないですけれど、自分としては８５点くらいあげてもいいかなと思います。

まずまずの及第点ということで・・笑




ざっとですが、そんな私の母に適応するために獲得した行動様式から脱却するために、プロジェクトを開始しました。

自分プロジェクト、自分を生きる、自分を主体的に生きる　です。


５０歳を過ぎての親からの完全独立を目指します　　笑



大まかな構想


　１　完全分離型の２世帯住居を作る

　２　好きなガーデニングを進化させる

　３　「これぞ私」という空間をつくる

　　　　夏季・週末だけのガーデン・カフェを３～５年後に開業したい

　　　　冬季　は好きな手仕事・料理・読書・等々を存分にする




このプロジェクト、もうかなり動いています。


札幌の中心からから地下鉄で２０分弱

そこからバスで２０分弱、のバス停目の前の１５０坪くらいの土地

ここを今、不動産会社を通して　値交渉中

最初から割安感のある物件なので、下がるかどうかわかりませんが。


東京方面だとこんな近くという感じですが、

札幌だとかなり遠くで辺鄙に感じられる場所です。

ここから先はほとんど山です。



中古住宅は何回かかっているのですが、土地から買うのは２０年ぶりの２度目。

さて、どうなりますか・・


で、土地を買うのに税金かからないのです。

知ってました・・・？


土地を買うのって一生に一回あるかないか、

買う人はバンバン買って転がしたりしているのでしょうが


来年から消費税は８％

家を建てるとなると８％の税金がのしかかります。


でも、食料品や子ども服・学用品・トイレットペーパーなどの衛生用品

日常的に消費するこういうものの方を無税にするべきでしょうね。

現行の消費税ではお金が少ない人ほど負担率が大きいという、逆累進課税になってますよ

ＴＶのインタビューで「お金が足りないから仕方がない」「福利・厚生のためにやむを得ない｝とか言っていますが、

あれはやらせでしょ。





豪邸を建てるわけではないですが、持ち家には周囲への環境の責任もありますから、相応の税金は払いましょうという感じで。

庶民から絞った税金をネコババしてしているような輩もいますが、ちゃんと使うべきところには使って欲しいですね。


また、豪邸に住んでいて、自分さえよければいいという考えの人もかなりいそうですね。笑

自分さえよければという人の方がこの世では成功しやすいでしょうから　　





続く

道路側の花壇に植えてあった　ルドベキア　咲き始めました。


日本がスチームサウナでもなったような暑さですが、札幌は湿度はかなりあるものの今年が特別暑いという感じはありません。

朝夕は涼しいくらいの日もあります。





アイスバーグの蕾がたくさんついています。

バラは蕾から咲き始める時が好きです。


自分は、咲ききってだれて枯れ始めた花ぐらい・・と考えると苦笑い

まいいか、うちにはすっかり干上がって枯れたまま茎にしがみついているようなのもいますから・・・笑




いま、新しいことを計画中、心の中にはまだまだ次なる蕾がありますぞよ～

今年の春、大株になって元気だったセント―レア、

ついつい安心して３かいくらい移動しているうちに元気がなくなり・・・・


ごめんね、久しぶりの花　です。

大好きな花なのに本当にごめんなさいです。





こちらは、八重咲きのカンパニュラ、

小さくて花弁の先端が淡いブルーになっているのがとてもいい。

２回目の開花です。







こちらもカンパニュラ

今年はずっと初夏頃からずっと咲き続けています。

後ろの茂っている葉はクレマチス・モンタナ

ものすごい成長ぶりで、とうとう頭上のガレージの横木に這わせてみようと決心しました　笑