和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。

なんですね～笑　
なんとなく知っていたけれど　あっそうなんだ　と　　笑







　アルメリア　　可愛い花です。

　奥はピンクのチェリーセージ

　手前はシレネがちょこっと　　笑


　ほんの一月半前まで、何もなかった庭が緑と花で満載です。

　小学校1年生の時、旭川に住んでいたのですが、

　春にいっせいに花が咲く様子はよく覚えています。

　タンポポやクローバーをたくさん積んで首飾りや王冠にするのは定番の遊びでしたね～

3年目でやっと咲きました～

クレマチスリトルマーメイド

クレマチスのことをまだよくわからなくて、移植もしてしまったマーメイドさん

ごめんね～

咲いてくれてありがとう～





こちらは以前の住まいからもってきたホームセンターで買ったよくわからないの

確か、白い花と紫が混じっていたから、なんかの掛け合わせ。






花も痛んでいるように見えてしまう・・・

むむむ・・・

　　庭をつくり始めたころ、老母との同居もあって忙しく、

　花の名前が何だか分からなくなっていたのもあった。

これはその一つ、

3年目に花が咲いて、やっとわかった・・・(´ー｀A;) ｱｾｱｾ

クレマチス　　モンタナ　　ジェニーカイ









そういえば、苗を買うとき、この花の色は好み・・と思って買ったな～とうっすら思い出した。

派手さ、華麗さ、には程遠く、地味だけれど、

なにか、凛としたものを感じる花。


ガーデニング3年目の今年は、またまたクレマチスにはまっている。

見ごろになるのは3年後になるだろうけれど、いろいろ買い込んで植えている。

3年、長いようで短いだろうな～　　笑

庭にはたくさん花が咲いてとっても嬉しいのだが、気温が高くてすぐ散ってしまう・・・

贅沢な悩み・・






オダマキいろいろ、日陰なせいか他の花に比べると、けっこうもってる。

肥料あげすぎかな～と思うくらい豪華になってしまったオダマキ、

オダマキはもう少し、さびしく咲いたほうが好み・・・笑

傍にクレマチスがあるので、肥料控えめ加減が難しいかな～







もうすぐ咲き出すシレネの向こうのうさぎさん。

離れてると気にしてこっち見てるんだ。

6月はいいお天気が続き、それも雲一つない晴れ












そんなわけで外仕事ははかどった　（追われるようにやる・・笑）

冬が長いせいか、こんな気持ちの良いお天気はついつい体が動き、疲れきるくらいやってしまいます。

パソコンの前に座る時間も短くなるわけですが、

本日は昨日からの雨で、朝もゆっくり、鉢植えの花の水やりもないでゆっくりと。

昨日は小雨ながらも時々は強くふる雨天だったのですが、

娘の遠足でのバーベキューは、雨の中、普通に行われたそうです。

娘によると、「このぐらいの雨はたいしたことないんだって・・・」

さすが道民、道産子恐るべし・・

雨降ってても傘さしてない人、結構いるのですよね。

実際、風が強くて、傘さしても無駄という時もあるのですが。

冬、雪に降られるの慣れているからなのでしょうかね～

北海道に来て10年、子どもたちは北海道のほうが長いですが、私はまだまだ・・

5～6歳の時、旭川にいたのだけれど、あのまま北海道にいたらどんな人生だったかな～

（転勤族だったから無理だっただろうけれど）


花はたくさん咲いているけれど、写真をアップするのが間に合わないです。

そのうちに






川筋いっぱいに流れる水

高い山の雪は、まだ完全に溶けていないのでしょう。

まさに、新緑美し、水清く、花は溢れる季節

北海道の6月は美しいです。