札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
前記事で書きましたが、家の敷地の境界が確定できないでいたのですが、
本日、やっと確定できたと報告、現地確認もしました。
消費税がらみの駆け込み需要と、北海道は雪が降る前にやらないと地面そのものが見えなくなってしまうのと、両方で家屋調査士さん、大忙しだそうです。
そして、ちょっと稀なケースということもわかりました。
私の購入する敷地の方が4~50センチ高くなっていて、その土留めが越境していると思っていたのですが、
(見に来てもらった業者も皆そう思っていました・・・)
が実はその土留めはお隣の方が作ったものなのでした・・・え~!
以前、お隣も同じ土地の高さで庭にしていたそうなのですが、
そこを駐車場にするので土地を削ったそうです。
当然、低くしたから、高い方から土が流れていく・・・
それで土留めを作った。
あ~そうなんだ・・・・
この土留め、凍結と溶けるを繰り返しているせいと、
私の方の敷地の生け垣のオンコの根がおしているせいで
かなり斜めになっているのです。
でも、これはお隣の構造物なのです。
これちゃんと作り直すのに100万以上って見積もり出てましたから、
ほっとしました・・が、もっと早くわかりたかったかな・・・
でも経緯がはっきり知ることができてよかったです。
私がいいよいいよと何も言わなかったら、もしかして、
忙しさでやっつけ・またはウヤムヤ仕事になってしまったかもです。
天下の○井さんだから、そんなこともないでしょうけれどね。
本日は、不動産屋さんから、説明不足と不手際をきちんと謝罪していただきました。
不動産の売買とか関わることのない人には全然面白くも興味もない話だと思いますが、
こんなこともある、あったということで、書いてしまいました~
実は私も今回の事もネットで調べまくり、
こういうケース、ああいうケースと、色々と参考になったので、
一応、書いておきました。
ケースバイケースで色々状況はあると思いますが、
どんな場合も納得のいくまで、調べたり、話をしてみるべきだと思います。
相手に敬意を払うこと忘れなかったら、良い結果に繋がると思います。
実は、ちょっと途中うるさいおばさんみたいに扱われた時もあったのですが、笑
最期はお互いに納得いく結果になりました。
そしてお隣の構造物と分かったので、
奥の方の庭の作り方もまた考え直しです。
はいはい、どこまでもやりますよ~
多少のことではめげない習性が、いつの頃からか身についています。笑
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プロフィール
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kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
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