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札幌で庭づくりをはじめて4年。                                                              ナチュラルガーデン&クレマチスが好き                                                        グレーと白のブチのウサギも飼育中

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最高気温が10度を超える日もあり、温かい日々でしたが、

今週は本格的な冬に突入しそうです。






遊歩道のわきのシモツケ(たぶん)も準備万端です。













こちらも葉っぱを落としてスタンバイ


 




ここはまだ少し残しています。


葉っぱをとるというより、葉っぱを落とした木々の向こうに見える夕日

という感じの写真ですけど。










常緑のコニファー類はそのまま、

これも 藻岩山と空 も 撮っています  笑

コニファーをとったのもあるのですが、
バックに電信柱がはいっちゃって・・・  トホです。



昨日は穏やかな良い天気でした。

今日は暴風警報が出ていて、これから風が強くなるそうです。


家の建築をお願いしている設計士さんが、

「木は葉っぱを落として栄養分を土に返しているのですって

 
 土からもらった分はちゃんと返している」

と言っていました。


葉っぱが腐って栄養になるというのは、頭でわかっていましたが、

こういう表現方法で言われると、ダイレクトに伝わるものがありますね。



これもあれも、自分のものに・・なんて貯めこむのは、

人間様だけのようですね・・・・emoji














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ググっていたら、アルミ缶でプランツタグを作る方法をみつけたので、

作ってみました。

http://yasashi.info/kan01.htm








今一つあか抜けない感じの仕上がりです。 笑

文字は太目のボールペンで強く手書き、の上から油性ペン

絵はマニュキア  細い線が描けないのが難点・・



いろいろググってみたら、

売り物

http://shop.hana-tsukuri.com/?pid=20259191

http://www.tei-en.jp/item_detail/itemId,545/?IndexSESSID=f6e7a70da82f4b61192bdd66f761cbcf08808c9d3d5d2ea6b8e44c358d22115d


手作り

http://tsukipero.blog112.fc2.com/blog-entry-233.html


http://judejude.exblog.jp/20123255/



絵なしでシンプルにいくか・・

雨ざらしになればいい雰囲気になるかも・・・

アクリル絵の具で色をつけているものもありますが、

常に雨風にあたる戸外では、早めに剥げそうな気がします。





ガーデンに置くオブジェも思うようなものがないので、

手作りしようともくろんでいます。emoji


 
















本日はいつにないお弁当の写真


娘が学校をお休みしたので、私が食べました~


元夫が畑で作ったかぼちゃと道産ひき肉のそぼろ煮

道産放牧豚のウィンナー

中札内(北海道)の枝豆

鮭(道産)のフレーク

ひじき(国内産)とニンジン(道産)の煮物

梅干し 

雑穀(道産)いりごはん


う~む、昨日は見事に道産でそろいました  笑

いつもこういうわけにはいかないですが。




元夫には、欠点と嫌な点がたくさん(離婚するぐらいですから、笑)あるのですが、

休日に畑をやるところはいいところですね。

元夫は、畑をやっているのを、まるで自分だけが家族のために非常に貢献しているかのように威張ったり、自分がいかに家族のためにやっているのかを執拗に自慢し、感謝を強要するような態度をとるのは、実にいただけないところでした。

そこまで言われると、別に作ってと強制したり、頼んでいるわけではないもん!とか言いたくなってましたね。

今は笑って言えますが。

(当時は経済的に追い込まれていたので、笑うどころではありませんでした。)



それとは別にして

ジャガイモ、かぼちゃなどの味はそこそこいけます。

たぶん、放任しておくと、自然がうまいことやってくれるのでしょうね~


他の作物は ・・・??ということで  笑


先日、写真の整理をしていた時、付き合い始めのうんと若いころの写真が一枚出てきました。

その頃の夫の顔は、悪くないです

イケメンとかそういう意味ではなく、社会的に擦れていないというか、嫌みがないというか、まだ純粋さのかけらがあるというか・・


娘にも見せたら、「そうだね~」と




年齢のとり方は、本当に人それぞれですね。


その写真も結局処分しました。

過去は過去、前進あるのみです。笑


弁当の話題が、なんだか元夫の話題になってしまったです。













昨日は良く晴れて秋らしい秋に戻ったかような天気でした。

(ボケてます、風とカメラのせい、この頃、一眼レフとタイミングがあわないです
 

 
 
一眼持って出かけた時に、SDカード入れ忘れてたり、急に曇ってきたり・・)


風は冷たく、油断すると風邪ひくかな・・

この時期の天気が良い日に毎年思うのですが、

東京・関東地方の冬 はこんな感じだな



ナナカマドの実を鳥が食べているのを見かけますが、まだ食べていないんだな・・

と思ってちょいと調べたら、


先ほど「冬にムクドリがナナカマドの実をついばむ」と書きましたが、「この鳥はナナカマドの実の食べどきをよく心得ているものだ」と感心したのもその一つです。
ムクドリを観察すると、ナナカマドの実を食べ始めるのは、秋に実をつけてしばらくたってからで、ちょうど赤い実の上に雪が衣のように被さる12月過ぎ。これは後に、北海道工業大学の渡辺紀元教授に成分分析を依頼して正式に分かることですが、ナナカマドの実には高い抗菌力や強力な苦味の成分(アミグダリン)があり、実がついてすぐはこれらの成分が非常に強いのです。
そして冬を迎え氷点下の気温の日が続くと実の内部が凍結融解を繰り返し、実に含まれる成分が幾分マイルドになります。この時期のナナカマドの実は果皮がしわしわになり、リンゴなどの果物に例えると「ボケた」といわれるような感じになるのです。
ムクドリは、赤い実をつけたばかりの秋頃では、まだこの実が苦くて食べられないことを経験的に知っているのではないでしょうか。真相はムクドリたちに聞いてみるしかありませんが、冬は食料がないので仕方なくナナカマドの実を食べるのではなく、一番食べやすい時期を分かっているからではないかとも

http://hairmertec.com/develop.html


ナナカマドのみの抽出液でシャンプー作っている人のようですが、
その辺はよくわかりませ~ん。  笑

 

しかし、これを読んで、鳥さんたちは冬になって苦みが抜けたころに食べるのだな~と分かりました。


そしてついでにナナカマドの名の由来も調べてみると

ナナカマドの名
http://www.geocities.jp/sei_zan364/nature02.htm


ナナカマドは山地に自生する落葉高木で、バラ科に属している。
 花弁は五枚あって、虫めがねでのぞくと梅の花のように見える。梨果は球形で集合して垂れさがり、赤く熟するとナンテンを想わせる。

 名の由来であるが、牧野富太郎博士の「牧野新日本植物図鑑」には、ナナカマドは材が燃えにくく、かまどに七度入れてもまだ焼け残るというのでこの名がついたと記されている。
 しかし、この木はそれほど燃えにくい木ではない。山村では、このナナカマドを燃料用に用いているが、よく燃えて、決して"七度かまに入れて燃やしてもなお燃え残る"ということはない。

 ナナカマドという名は、ナナカという言葉とカマドとい字がくっついたものである。ナナカは「7日」、カマドは「竃」のことで台所の煮炊き用のかまどではなく、炭焼きかまどであると思う。

 木炭には、質の硬い堅炭と軟い軟質炭(俗にらくだという)があるが、堅炭のほうが火力が強く火持ちがよい。
 木炭の硬さは樹種によってきまるが、堅炭の原木としてはふつうクヌギ、ミズナラ、カシワ、ヤマボウシ、アカガシなどが用いられている。
 この堅炭の上質物としては紫珠(ムラサキシキブ)および花鍬樹(ナナカマド)があげられる。
 木炭にはいろいろな種類があるが、備長、天城炭、鍛冶炭などがあるが、 備長は木炭のうちで極上品とされている。

 この備長の極上品として知られたナナカマドは材質が硬く、これを炭に焼くには7日間ほどかまどでじっくりと蒸し焼きにして炭化させる。ふつう摂氏500度ぐらいで炭化が終わるが、800度まであげて精錬し、密閉消火したのち放冷してからかまどから出す。
 ナナカマドの炭は火力が強く、最高2000度まで熱を出すが、ふつうは700~800度ぐらいの火力である。




ナナカマドの木ってすごいのですね~

炭にしたらすごいというべきか。



 このところ、いろいろなことが同時進行していて忙しいのだが、

そんな中、ふと空いた時間に庭の事を感がるののは至福の時間だ。


ラフなスケッチみたいなのを頭の中で描いて、そのためにはどんな花・木・草花 がいいか・・

まだまだ園芸知識の総量が不足している私は、
そう考えながら、iphoneでひたすらググる  笑

自分のイメージに合致したものが見つかると ビンゴ!  て感じに



夏ごろから、ずっとそうやってイメージを練っては、自分でダメだしをして練り直し、

なんてことを繰り返している。

そんなことを繰り返しているうちに思うことは、何よりも「ローメンテナンスな庭」にしたいということ。


ここはこんな感じに壁面を利用し、ここはアーチ、ここの色はこんな感じ・・

いろいろ思い浮かぶのだが、やはり一番考慮することは、ローメンテナンスではないか・・

と思い至った。



ローメンテナンスと一口にいっても人によって違うだろう。


土の部分をオシャレな煉瓦やタイルでほとんどなくし、植栽部分を極小にしてしまうやり方。

木のフェンスやアーチではなく、金属系のフェンスにする。
(木は塗り直しが必要)

一年生の草花を減らし、宿根草を多くする。

庭木を増やし、草花を減らす。

北海道なので、冬囲いの必要のない植物を選ぶ 

≒気候や条件に合った無理のない植物を選ぶ


などなど・・・・



私の考える ローメンテナンス は上にあげたことももちろんだが、

植物同士が助け合い、折り合いながら、互いにうまくやってくれること。


コンパニオンプランツ の考え方に近いかな・・・・


それには、ちゃんと適した場所に適したように植えてあげて、
それなりの手助け(水やり・花柄つみ・枝すき・株の更新などなど)が必要だと思うが、

できれば、最小限の手助けで、あとは植物自身や植物同士でうまくやってくれること。


そんなうなくうまくいくわけないだろ~ って  笑


そうですね~それは最終目標ですね。



植物のお世話って、子育てと似ている気がする。

こうしてこうやってこうなってよ~

って押しつけるより、ある程度お世話したら、あとは本人(植物)にお任せ~

植物同士、お友達同士でうまくやってね~


それが自分の思い通りでなくても、

あ~そうなりたかったのね~  な~んて  笑



これって手抜きの言い訳みたいに聞こえるかな~emoji
















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プロフィール
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kisaraki
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女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中








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