札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
道内は12日、冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側を中心に大雪に見舞われた。
札幌管区気象台によると、札幌市では同日午後10時までの24時間降雪量が22センチとなる一方、積雪は平年の4倍の60センチ(午後10時35分現在)が確認された。札幌で12月中旬までに積雪が60センチに達するのは2001年以来11年ぶり。
同気象台では13日以降も1週間にわたって日本海側を中心に雪の降りやすい状態が続くとしており、さらに積雪は進むとみられ、注意を呼び掛けている。
(2012年12月13日 読売新聞)
12月中旬に降雪 60センチに達するのは11年ぶり。
私が北海道に来たのは、2002年、札幌は2004年ですから、こんなに12月に降るのは初めてということになります。
昨日は駅方面に出かけましたが、路肩に大きな雪山ができていて、さらに路面はガタガタ、渋滞でいつもは20分~25分のところを倍以上かかりました。
行きは途中で下車地下歩行空間を歩きました、運動もかねて
週末、明日の土曜日の夕方ぐらいからまた大雪になるかも・・と予報が・・
簡単に出かけられなくなることも考えて、トイレットペーパーやらティッシュ等かさばる物を買いだめしておいてよかったかな 笑
北海道の人はそういうものやジャガイモなどの野菜や米を結構買い置きしている人が多いような気がします。(置く場所がある家の人は特に)
冬になると毎年思いますが、こういう状況になるとやれ歩道が雪かきされてない、凍って危険、道路の雪山が大きすぎるとか、首都圏感覚だと文句たらたらになると思うのですが、
さすがに雪国の人は、自然相手のことなので諦観しているというか、黙々とがんばる人のほうが多いような気がします。
大変だ~とは言いいながらも、なんとかかんとか、やっていく。
そういう感覚が身についているというか・・
昨日のバスの運転手さんにはちょっと感動しました。
無愛想な運転手さんだと車内アナウンスなんてほんとに最低限しかしないのですが、発車時刻からなにから親切にアナウンスする。
一番感動したのは、すすきののバス停 の時。
ここのバス停はタクシー乗り場が手前にあり、タクシーが並んでいることもあり、よせにくいせいか、きっちりバス停前に止まらないのがいつものことです。
おまけにここは雪が踏み固められて溶けてを繰り返すのでつるつる路面になっている、そこを乗車する人は2メートルぐらいは歩いて乗らなければならなのです。
ここから乗る人は結構お年寄りが多いし、若い人でも油断しては歩けないような場所です。
けれど、昨日のバスの運転手さん、タクシーぎりぎりにすり抜けてバス停にきっちりつけました。
心の中で 拍手!
路面でガタガタ、プラス 路肩の大きな雪山 大変でしょうに・・
こういう人もいるのですね~
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kisaraki
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主婦・母親・自由業・他
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読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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