札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
大雨や雷の日もあれば、穏やかな日もある。
本日は穏やかな日のようです。今のところ 笑
リビングの大きな窓、
庭木の姿が途中で切れないで、全体が見れます。
その向こうには低い山の姿も見えます。
一応、市街地なので、他家の裏や駐車場も見えますが・・・
満月の日は明るい月の光が差し込みます。
真夏日はさすがに暑くてたまらなく、カーテン締切でした・・・
最近は、朝カーテンを開けるとうさぎさんたちが気持ちよく日向ぼっこタイム。
冬の晴れた日は、人間もうさぎさんたちも日向ぼっこでウトウトでしょう
季節をダイレクトに感じられる住処は好きです。
これから世の中が変わっていって近未来都市とかできたとしても、
私はなるべく自然に近いところに住みたいと思うんだろうな~
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引っ越してから4か月近く、ダイニングテーブルもなし、ダイニングの椅子もなし、
で過ごしてきましたが、ここにきてようやく椅子をゲットしました。
左側のグリーンの椅子はあぐらがかける仕様、
右のオレンジ色の椅子は背もたれの部分のクッションが取り外せます。
後ろから見るとこんな感じ
曲線的で柔らかい印象の家具が大好きな私、
昨日、この二つを澪工房さんでGETしてきました。
グリーンの方は澪工房さんのオリジナル、
オレンジ色の方は旭川の匠工芸さんのものだそうです。
セールで、二つ購入でもう一つ椅子が買えそうなくらいの価格をお得に手に入れることができました。
もう一つのお得な買い物は植物たち
シーズン初め(春・初夏)には考えられないような価格でゲットできました。
北海道は冬を前に在庫を整理のセールをするのでしょうね。
セールの秋を満喫しています。笑
業者に頼んだ仕事(シェッド・カーポート)が終わったので、
DIYにとりかかりました。
まずは玄関横のカーポートと玄関入口を結ぶ通路
少し傾斜ができてしまったので、階段を1~2段つけければなりません。
用意した材料は枕木・札幌軟石のかけら・砕石(枕木を固定するため)
まず借り置き・こんな感じかな~
それを一度よけて、砕石をしくために穴を掘り、砕石を入れます。
固める道具(ダンパー)はないので適当に足でどんどん踏み固めました。
枕木を置いて水平をとります。
息子がやってます、結構手馴れてきました。
が、ここで問題発生、カーポートの見切りの煉瓦の下にモルタルがあり、
きっちり枕木を寄せられないのです。
プロならば、そのモルタルを削るところでしょうが、
わざわざそのために道具を買うのはもったいない。
そこで、モルタルから外れるところに置き、
そこは後で化粧砂利で埋めることにしました。
次は階段部分、これも難しい。
枕木の厚みと段の高さが同じでずれてしまいそう・・・
それで枕木一本は横に敷くのではなく、縦に使い段がずれないようにしました。
後は下の段の枕木をきっちり納めてこれでいいかな~と 笑
まんせ、DIYなもんで・・
手前の空いた部分は砕石を敷き、いろいろな大きさの札幌軟石でモザイク風に
横に植物を置いてみてこんな感じか~とこの日はここで一旦終了。
後日化粧砂利を買ってきて、砂利が散らばらないように軟石も足し、
植栽もして、こんな感じに。
上から見るとこんな感じ
軟石の間に、ちょこっとアジュガ(這うようにに広がる植物)もいれました。
そしてもう一つは庭へのアプローチ
これは息子が風邪でダウンし、後半私一人で頑張ったので、経過写真なしです。
枕木は砕石を敷いて動かないように固定しましたが、枕木の間の煉瓦と軟石は置いただけです。
途中、4か所に匍匐するタイプのタイムとベロニカを入れてあります。
この植物がどうなっていくかで間は自由に変えられるようにしました。
プロの目から見れば完成度は低いと思いますが、
DIYでやると自由に遊びの部分を入れられるので楽しいです。
プロは(特に北海道は冬の凍結や雪かきの問題があるので)きっちり固めた施工が多いですね。
お客さんもそれを望むのだと思いますが。
さて、この仕事2日半くらいかかりました。
息子がダウンしてなければ1日半か2日だったかな・・・笑
この仕事の合間にまだまだ出てくるフキと奮闘したり、
アプローチ付近の整地(耕し、大きな石を取り除く)もしたので、
さすがに体のあちこちが痛いです。
でも何とかやれてしまう、やってしまうのは、こういうの嫌いじゃないからなんだと思います。
追記
今回、枕木は道産カラマツ、石はすぐ近くの採石場でとれた軟石を使いましたが、やはり地場のものはすぐ馴染むような気がします。
意図して始めたわけではないのですが、道産素材にこだわるのもありかな~と思いました。
毎日、庭と格闘しています 笑
優しく&楽しい気分になるところなのですが、
何かを植えようと土を掘ったり、耕すと、15~20センチ下に砂利が粘土で固まった層が出てきます。
場所によって少しずつその層の深さが違います。
そこはちょっとシャベルや鍬を入れるだけで柔らかくなりません。
カチカチです!シャベルや鍬が石に当たり金属音が周囲に響きます。
そうなってくると、楽しいモードを通り越して必死モードに入ってしまいます 笑
半分、日陰になって見にくいですが、グラス2種と手前に宿根草一つ植えました。
これだけやるのにものすごい体力消費してしいました。
この場所はグラス中心にしようと思ってはいるものの、
まだ構想がかたまっていないのでとりあえずです。
周囲にも庭からゴロゴロ出てくる石を置いてみたら
なんか素朴な感じで悪くないかも・・・です。
こちらは、ロックガーデン横の斜面、植物をとりあえず入れてみましたが、
今写真を見ているとこの間に石が入ってもいいかな~と思いました。
こんな調子で行くと庭全体がロックガーデン風になっちゃうかも・・・です 笑
でも仕方ないかも・・此処の地名 石山 なんですよ~
優しく&楽しい気分になるところなのですが、
何かを植えようと土を掘ったり、耕すと、15~20センチ下に砂利が粘土で固まった層が出てきます。
場所によって少しずつその層の深さが違います。
そこはちょっとシャベルや鍬を入れるだけで柔らかくなりません。
カチカチです!シャベルや鍬が石に当たり金属音が周囲に響きます。
そうなってくると、楽しいモードを通り越して必死モードに入ってしまいます 笑
半分、日陰になって見にくいですが、グラス2種と手前に宿根草一つ植えました。
これだけやるのにものすごい体力消費してしいました。
この場所はグラス中心にしようと思ってはいるものの、
まだ構想がかたまっていないのでとりあえずです。
周囲にも庭からゴロゴロ出てくる石を置いてみたら
なんか素朴な感じで悪くないかも・・・です。
こちらは、ロックガーデン横の斜面、植物をとりあえず入れてみましたが、
今写真を見ているとこの間に石が入ってもいいかな~と思いました。
こんな調子で行くと庭全体がロックガーデン風になっちゃうかも・・・です 笑
でも仕方ないかも・・此処の地名 石山 なんですよ~
以前の家にあった庭木を昨日、移植しました。
これはエゴの木、作業している方は以前住まいの近所の方です。
今は引退なさっていますが、造園業を長らくなさってきた方です。
私が庭に出て作業していると、よく声をかけてくださいました、
「うまいもんだよ~」(ペンキ塗り)
「見事だね~」 (フェンスに絡めたクレマチスモンタナの満開時)
等々。
今回もたまたま空き家になっている我が家に戻り、雑草取りや剪定をしていたら、「木を移植してあげるよ~」と声をかけてくださいました。
木はそのまま残しておこうかと思っていたのですが、
その一声で移植しよう!!と思いました。
そしてとうとう昨日、やっと新居にやってきました。
移植しようとした時期はずっとカラカラ天気だったので、一度掘り上げていから根を撒いて水をやって養生してから・・という話でしたが、
先日の大雨のせいで一気に移植しても大丈夫!となりました。
そして昨日、移植作業をしている時にも、雷&にわか雨が降るという念の入った強運を持つ庭木さんたちでした。笑
エゴノキ、ジューンベリー、ヤマボウシ、大株になったクレマチスモンタナ
の4つを移植しました。
移植する時の様子をずっと拝見していたのですが、とても優しいのです。
土や腐葉土なんかふわ~と株元にまるで木の根を包み込むように置きます。
人によってやり方は違うと思いますけれど、ものすごく愛情を感じました。
木を切ると自分(心)が痛む、雑草1つ抜くのも痛いよ~と言っていました。
ううっ・・すごすぎる・・涙
私なんて植物が好きなんて言っていながら、
ザクザクが~って感じでやっているので、反省することしきりでした。
庭を見て歩いて、この木は~~と全部教えてくれました。
いままで片手ではきかないぐらいの造園業者さんにこの庭を見ていただきましたが、木の名前を全部正確に教えてくれた方はいませんでした。
最近は洋風の庭が主流なので知らなくても当然かもしれないですが、技術や知識が伝承されていないのは少しさみしい気もします。
確かにやっていただいた方は最近の流行のものの名前はあまり知りませんでしたが、植物に対する愛情、優しさ、それはどんな庭が流行しても変わらないことですよね。
右も左もわからないただの名もない一人の新米ガーデナーですが、
この心・精神をつないでいきたいな~と思いました。
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プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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