札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
我が家のウサギは、晩御飯の後にソファーのところでかまってもらう時間が大好き
その時間がないと オコ になります。
オコとは、女子高生など若い女性が使う若者言葉です。
若者言葉辞典
最初に言われた時、ん?と一瞬思いましたが、意味はすぐにわかりました。
これは、結構簡単なほうですね 笑
ブレてますが、仰向けにされても嫌がりません。
基本的にこの姿勢は嫌いなのですが、(本能的には)
遊んでもらううちに、まっいいか~ となるようです。
これはもう ハマリ
アゴを何かにのせられるのは、とてもリラックスするようで大好き。
そして眉間のところをなでてもらうのも大好き。
ソファーの肘掛けも指定席だと思っているので大好き
大好き × 3 です。
普通、眉間(あるかな~笑)のところをなでられるのは、あまり好きではないらしいのですが、
生後2~3か月でうちに来たときに、ブラッシングした後にやさしく撫でてあげていたら、大好きになりました。
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昨日は久しぶりに引っ越し予定の庭に行ってきました。
やはり何回も見て、そして考えないとだめですね。
昨日はまた、新たに気がついたことが。
逆光で見づらいのですが、これは モミの木 ですね。
立派な松ぼっくりが落ちていて、
クリスマスのリース作りにはこの上ない。 笑
もっと早く気づいてよさそうなものですが、
他にもいろいろ考えることがありすぎて・・汗
この木はオンコ(一位)より小さく感じるので、
お孫さんを喜ばせるためにクリスマスツリーを買って、
それを外植えにしてなんとなく大きくなってしまった・・・
なんていう経緯があるのやもしれません。
この木は嫌いではありません。
いやむしろ好きです。
けれど庭木としては大きくなりすぎます。
最終的に30M~50Mぐらい。
ちなみにアルプスのハイジの家の裏にある木は、モミと似ているドイツトウヒだそうです。
山や大邸宅に住んでいるとか、公園にあるならいいですが、
普通の家の庭木としては、やはり不適切でしょう。
剪定は不向きのようですし。
モミは根元から伐採したら、雑木のように幼い木が出てくるかしら?
もし出てくるのなら、ある程度まで育ったら切るを繰り返すかな・・
こちらは、プラタナス の株立ち
無残に枝が切られています。
成長が早いからそれでいいということなのか・・・
もしかしてプラタナス?と思っていたのだが、
知識がそんなに豊富なわけでもない癖に、
「まさか庭にプラタナス・・?」という思いがあって、なんだかな~とそのままに
改めて調べてみると プラタナス
プラタナスといえば街路樹です。
でも最近は虫がつくとかで、人気が下がっているようです。
30年ちょっと前に、プラタナスの株立ちって、
一位(オンコ)松、中心の和風の庭の中で
それなりに、斬新で新しいアイディアだったのかもしれません。
しかし、樹高は15M~30Mというから、
株立ちといっても相当大きくなるだろうし、
やはり庭木としては不適切だと思います。
まして芝生の中に植えられていたから、
芝生の肥料も吸収するだろうし・・・
家の建物からかなり距離をとって植えてあるので、
かなり大きくして木陰を作り、夏の日差しを遮るという目論見だったのだろう。
こんな記事も見つけました。
樹まぐれ日記 プラタナス
http://acermono.blog.fc2.com/blog-category-11.html
以下
その中から抜粋
プラタナスは外来種で明治の末期に日本に移入されています。札幌の街路樹では昭和12年(1936年)に西5丁目線に植えられたのが最も古いものとされていますが、現在公園や街路樹で見るプラタナスの殆んどは昭和40年代以降、それも札幌冬季オリンピック(昭和47年)前後から植えられたものが多く、樹齢は50~55年程度と考えられ、人間でいえば青年期から壮年期で、樹勢の旺盛な時期と思います。
しかし、街路樹は植栽後10年を過ぎると建築限界や建物・電線等に制限されて樹形(樹高や葉張り)もほぼ決まり、毎年剪定されるようになります。現在では年1回の剪定が主流ですが、以前は年2回剪定が行われていました。
札幌では短い夏の間に栄養分を取得しなければならない7~8月に、台風対策を主眼として街路樹は毎年剪定され、冬期は道路の除排雪作業時に街路樹に傷をつける場合もあります。交通量の多い道路では車の排気ガスによる影響も受けます。
このような環境下では、いくら元気のいい青年期のプラタナスでも体力を充実させることはできず、毎年表面上では成長しますが、その細胞組織の充実度(健康度)は、人間の病気に例えれば糖尿病のような慢性病に罹っている状態ではないでしょうか。一方、公園樹は生育空間が十分にあるため枝葉を伸ばして健康度の高い樹木に成長しますが、無剪定では、樹冠の中枝は日照不足により枯死したり、公園の利用者による踏圧などで土壌の硬化が根の生育に悪い影響を与えます。
また、住宅が隣接するような所では旺盛な成長のため、日陰や落葉への苦情が絶えないため、1~3年毎の剪定が行われるケースも多くあります。このように、街路樹プラタナスは植栽後40年を過ぎると樹勢も衰え始め、また、元気そうに見える公園樹も我々が思っているほど元気ではないのかもしれません。
このプラタナスも根元から伐採という選択になりそうです。
久しぶりに 家に関する話題を。
築32年の家をフルリフォームします。
1、物件の購入
2、リフォーム業者(建築士事務所)の選定
3、業者との契約
とここまできました。
1と2は同時に進めました。
リフォーム工事に取り掛かる前に、家が自分のものになったので、
火災保険をかけてほしいと建築士さんに言われました。
リフォーム工事をする会社も工事中の損害保険はかけるそうですが、
その保険はリフォームにかかわる部分にしか保証はできないとのことです。
つまり、工事以外の原因による損傷・痛み・全壊・全焼などなどは、補償範囲に入らないそうです。
自然災害・放火・落下物による損などは補償されない。
故に家の持ち主が保険に入っておく必要があるとのことでした。
それで、2つの代理店をあたってみると、リフォーム工事の期間は業者の保険がるから大丈夫だという返事と、わからない、即答できない と言われました。
(一つの代理店では保険の勉強をしたほうがいいですよと言われました。女性の方でしたが、
そちらこそ、お勉強した方がよいと思いますが・・・)
リフォームの場合の多くが今まで住んでいる家をリフォームするケースであるために、すでに火災保険などには入っています。
私のように中古物件を買って、フルリフォームをするケースは珍しいので、保険代理店の方もわからないようなのです。
それで、建築士さん経由で、別の代理店を紹介してもらって、やっと契約することができました。
現在の家の状況は木造・在来工法です。
リフォーム施行後は 省令準耐火構造になり、火災保険が大幅に安くなります。
壁や天上に石膏ボード(燃えにくい)をはるとこの構造になるそうです。
(にわか勉強したのですが・・笑)
そこで、代理店の方に提案されたのは、
「まず、半年間(リフォーム期間中)の最低限の補償のついた火災保険にする
リフォーム完了後に改めてかけ直す。」
なるほど~です。
やっと、キレル保険やさんに出会えました。 ニッコリ
工事期間中は家財もないし期間も短いので、最低限の補償で十分です。
リフォーム後、省令準耐火構造になったところで、改めて保険を掛ければいいわけです。
期間が10年、20年となるほど、一度に払う金額は高いですが、割引率は高くなります。
北海道では雪害が多いので、その保証の付いた保険は必須です。
そして割合、盗難の被害も多いようです。
出来れば、無事に過ごしたいですがね~
省令準耐火構造と火災保険
http://yoshino-gypsum.com/koukoku/taika_hoken.html
せっこうが火につよいわけ
http://yoshino-gypsum.com/sekkou/why/taika/taika02.html
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主婦・母親・自由業・他
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読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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