札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
昨日は、新しい家の電気配線の打ち合わせをしました。
ある程度、自分で考えて、照明器具の候補までプリントして持っていきました。
ただ、ネットでの知識と現場の感覚は微妙にずれるのですね~やはり
最近、人感センサー付きの照明器具や電球が出ていますが、場所によって、用途によって、家の間取りのつくりによって、使い勝手が違ってくるようです。
人がよく通るところだと付かなくていい時まですぐ反応してついてしまう。
内玄関を人感センサーにしようと思っていたのですが、廊下兼ホールとオープンになっているので、
「ちかちかしてうるさいよ~」と電気屋さんにアドバイスされました。
逆に母の住まいのほうは、玄関と部屋の間にきっちり扉があるので、使っても大丈夫とのこと。
は~なるほど。
きっちり区切られている場所のほうが良いそうです。
オープンな空間が多い家には、あまり向かないようですね。
照明の事は早い段階からあれこれ考えていましたが、ネットで
真っ暗な室内に一つずつ、灯りを足していくイメージで考えるとよい、
とありました。
これはなかなかいいですね。
日本のいわゆる建売住宅やマンションの照明は、リビングでも寝室でもなんでも部屋の真ん中の天井に明かりをつけるでしたが、
最近になって場所によって照明の仕方を使い分ける、部屋の中に複数の光源をおく、明るさの度合いを変える、というやり方になってきました。
ちょっと高級でオシャレなマンションなどは、割合早くからそんな感じになっていたかもしれませんね。
しかし、庶民の住宅はというと・・・・・・まだまだですね。笑
日本の室内は海外に比較するとかなり明るいそうです。
確かにそうかもです。
でも、ホテルで困るときもあります。
最近の日本のホテルでもそうですが、リラックスするためには暗めの方がよいとはおもいます。
が、夜についてこまごまとしたものを荷物整理している時は、もう少し明るくならないの~という感じになります。
普段から明るいのに慣れているせいもあるのかもしれないし、年齢のせいもあるかもですが・・汗
照明1つとっても、考え始めれたらなかなか奥が深いです。
これも楽しみ ニッコリ
PR
カレンダー
カウンター
プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
ブログ内検索
アクセス解析