札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
霧の美しい田舎街・ムジンの聴覚障害者学校に赴任した、美術教師カン・イノ(コン・ユ)。
しかし彼はどこか異様な雰囲気が漂う学校や、生徒たちの怯えたような表情に違和感を覚えるが、やがて平然と生徒たちに暴行をくわえる教師や女寮長など、学校に蔓延る恐ろしい現状を目の当たりにすることになる。
イノは人権センターの幹事であるソ・ユジン(チョン・ユミ)に連絡を取るが、彼女が女生徒から打ち明けられた新たな事実は、なんと複数の生徒たちが校長をはじめとする教師たちから“日常的に性的虐待を受けている”という、あまりにおぞましいものだった。怒りに震えるイノはユジンらと共に、マスコミを介して真実を暴くことを決意するが・・・。
続きは
超衝撃作『トガニ 幼き瞳の告発』から目を背けるな!
http://movie.nifty.com/cs/movie-news/dtl/HTpost-ce3f/1.htm
昨年韓国で460万人以上の観客が戦慄した本作は、ある聴覚障害者学校で2000年から6年間、校長や教職員が複数の生徒に性的虐待を行なったという現実の犯罪を扱った衝撃作。
映画は事件を目撃した美術教師イノ(コン・ユ)の告発によって進行するが、続々と暴かわれる悲惨な事件の数々はショッキングで残酷だ。
ジヨン氏も「書いている間は爽やかな気持ちではなく、体調も優れなかった」と打ちのめされたそうで、「世間では性暴力、わいせつな行為と簡単な表現をしますが、その言葉の中にどれほどの重み、業、傷があるか。
最大限に上手く読者に伝えたくて、表現に気を使いました」と執筆中の苦労を明かす。それでも小説化はごく一部の例だそうで、「現実はもっと酷かった」という事実に言葉を失う。
続きは
トガニ 幼き瞳の告発』原作者、「現実はもっと酷かった、加害者たちの態度には愕然」
http://blog.movie.nifty.com/blog/2012/07/post-03f7.html
公式Hp
http://dogani.jp/
2週間ぐらい前に見て、原作も読んだ。
韓国では公立の障害児たちの施設はないらしい。
映画の舞台となったこの学校もキリスト教の慈善団体が運営する施設だ。
原作を読むと、この宗教団体、警察、役所関係が、縁戚関係や同窓生ということで繋がっているとわかる。
この構図は、たぶん世界中ほとんど同じではないかと思われるが。
それにしても、この映画を見ながら、またしてもキリスト教か・・と思った。
映画「オレンジと太陽」
原作 からのゆりかご 大英帝国の迷い子たち
上の作品もイギリスのキリスト教慈善団体が、英国の養護施設にいた子供たちを親の承諾も得ずにオーストラリアなどに移住させ、過酷な労働を課したうえに、性的虐待を含む虐待が修道士やシスターたちによって行われた。
この韓国の場合は、修道士やシスターたちではないが、キリスト教の団体の中では、立派な人と認識されている人間が虐待の数々を行っている。
乱暴かもしれないが、キリスト教もひとくくりにカルトとして認定したほうがいいのではないかと思うくらいである。
それはさておき、どうもこの映画も原作も素直にみたり、読めなかった部分がある。
なんだか、北朝鮮の影がちらつくからである。
そして、さらにその裏を読むと、韓国と北朝鮮、ひいては日本と韓国、北朝鮮、中国、アジアに争いのタネを撒きたいものの気配を感じるからである。
参考
韓国人は障害児を馬鹿にしたり罵ったりするのが普通みたいだけど、
韓国にはバリアフリーとかボランティアはないの?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139045338
「養子輸出国」韓国から海外へ養子に出された子供の23%が障害児
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-85.html
しかし彼はどこか異様な雰囲気が漂う学校や、生徒たちの怯えたような表情に違和感を覚えるが、やがて平然と生徒たちに暴行をくわえる教師や女寮長など、学校に蔓延る恐ろしい現状を目の当たりにすることになる。
イノは人権センターの幹事であるソ・ユジン(チョン・ユミ)に連絡を取るが、彼女が女生徒から打ち明けられた新たな事実は、なんと複数の生徒たちが校長をはじめとする教師たちから“日常的に性的虐待を受けている”という、あまりにおぞましいものだった。怒りに震えるイノはユジンらと共に、マスコミを介して真実を暴くことを決意するが・・・。
続きは
超衝撃作『トガニ 幼き瞳の告発』から目を背けるな!
http://movie.nifty.com/cs/movie-news/dtl/HTpost-ce3f/1.htm
昨年韓国で460万人以上の観客が戦慄した本作は、ある聴覚障害者学校で2000年から6年間、校長や教職員が複数の生徒に性的虐待を行なったという現実の犯罪を扱った衝撃作。
映画は事件を目撃した美術教師イノ(コン・ユ)の告発によって進行するが、続々と暴かわれる悲惨な事件の数々はショッキングで残酷だ。
ジヨン氏も「書いている間は爽やかな気持ちではなく、体調も優れなかった」と打ちのめされたそうで、「世間では性暴力、わいせつな行為と簡単な表現をしますが、その言葉の中にどれほどの重み、業、傷があるか。
最大限に上手く読者に伝えたくて、表現に気を使いました」と執筆中の苦労を明かす。それでも小説化はごく一部の例だそうで、「現実はもっと酷かった」という事実に言葉を失う。
続きは
トガニ 幼き瞳の告発』原作者、「現実はもっと酷かった、加害者たちの態度には愕然」
http://blog.movie.nifty.com/blog/2012/07/post-03f7.html
公式Hp
http://dogani.jp/
2週間ぐらい前に見て、原作も読んだ。
韓国では公立の障害児たちの施設はないらしい。
映画の舞台となったこの学校もキリスト教の慈善団体が運営する施設だ。
原作を読むと、この宗教団体、警察、役所関係が、縁戚関係や同窓生ということで繋がっているとわかる。
この構図は、たぶん世界中ほとんど同じではないかと思われるが。
それにしても、この映画を見ながら、またしてもキリスト教か・・と思った。
映画「オレンジと太陽」
原作 からのゆりかご 大英帝国の迷い子たち
上の作品もイギリスのキリスト教慈善団体が、英国の養護施設にいた子供たちを親の承諾も得ずにオーストラリアなどに移住させ、過酷な労働を課したうえに、性的虐待を含む虐待が修道士やシスターたちによって行われた。
この韓国の場合は、修道士やシスターたちではないが、キリスト教の団体の中では、立派な人と認識されている人間が虐待の数々を行っている。
乱暴かもしれないが、キリスト教もひとくくりにカルトとして認定したほうがいいのではないかと思うくらいである。
それはさておき、どうもこの映画も原作も素直にみたり、読めなかった部分がある。
なんだか、北朝鮮の影がちらつくからである。
そして、さらにその裏を読むと、韓国と北朝鮮、ひいては日本と韓国、北朝鮮、中国、アジアに争いのタネを撒きたいものの気配を感じるからである。
参考
韓国人は障害児を馬鹿にしたり罵ったりするのが普通みたいだけど、
韓国にはバリアフリーとかボランティアはないの?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139045338
「養子輸出国」韓国から海外へ養子に出された子供の23%が障害児
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-85.html
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プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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