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タミフル、1100万人分の供給を計画-中外製薬
2012年11月3日(土)19:30
中外製薬は1日、2012-13年シーズンのインフルエンザ治療薬タミフルの供給について、カプセル800万人分、ドライシロップ300万人分の合計1100万人分とする計画を発表した。
同社の担当者によると、仮にインフルエンザが大流行した場合でも、安定供給が可能な量として現時点では1100万人分を見積もっており、状況に応じて追加の供給も検討するとしている。
昨シーズン(11-12年シーズン)は10月末時点で、1240万人分の供給量を確保していた。【津川一馬】
http://news.goo.ne.jp/topstories/life/600/b999abce5ca0c76471921f24c0016f52.html
タミフル以外の備蓄量増加を提案-厚労省、新型インフル対策で
2012年10月31日(水)15:30
政府の新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」が29日に開かれ、新型インフルエンザ発生に備えた抗ウイルス薬の備蓄について、タミフル以外の備蓄量を増やすことを厚生労働省が提案した。国と都道府県が備蓄している抗ウイルス薬の8割以上をタミフルが占めていることなどを踏まえたもので、反対意見は特に出なかった。
現在、国と都道府県が備蓄している抗インフルエンザウイルス薬は、タミフルが5424万人分、リレンザが886万人分で、タミフルが86%を占める。ただ、タミフルでは耐性ウイルス出現などの問題がある。
タミフル以外の備蓄を増やすことについて、委員から反対意見は特に出ず、小森貴・日本医師会常任理事はリレンザの備蓄量を増やすよう求めた。岡部信彦分科会長(川崎市衛生研究所長)は、医療現場での使用実績や、使い勝手の良さを参考にして検討を進めるべきだとの見解を示した。
抗インフルエンザウイルス薬にはタミフルとリレンザのほか、2010年に保険適用されたラピアクタとイナビルがある。しかし、この日の分科会では、ラピアクタとイナビルの備蓄を求める意見はなかった。厚労省の担当者は、「使用期限が3年で、タミフルとリレンザの7年に比べて短いことが影響しているのではないか」との見方を示している。【高崎慎也】
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-38440.html
薬っていうものが全部悪いってことはない。
体の免疫力を発揮させるものもあるだろう。
麻酔だって、なければ外科、歯科、その他手術などは苦痛極まりなく、死んだほうがまし、ってことになるやもしれない。
しかし、最近のインフルエンザ治療薬ときたら、副作用が多過ぎて、その副作用のほうが目的と思わざるを得ない。
大体、普通のインフルエンザ、酷い場合でも、熱が高い場合は頭を冷やし、体は温かくして眠り、発汗を促進すれば治る。
そうして直すほうが免疫力がつく。
健康面で普段から特に問題がなければ、それでOKなのだ。
子ども、児童、の場合は特にそうした方がいい。
大きくなっていけば、少しの体調不良は自分の力で跳ね返していくようになる。
「日本の聖域」 「選択」編集部編 新潮文庫
この本に 「人工透析」の内幕 患者は病院で作られている というのがある。
腎不全は治る病気らしい。
ところが、人工透析をすると透析病院は患者一人につき、月40万円の収入が見込める。いわば、病院経営の生命線。
そのため、地域の基幹病院から患者のあっせんを受けるのに必死、工作、癒着、なんでもありの状態らしい。
ちなみに患者のほうは一月通院すると40万円の高額医療費がかかるが、国が高額医療費を認めているため、1万円の自己負担で済む。
患者は飼いならされているとも表現している。
精神医療もそうだ。
「なぜ日本は、精神科病院の数が世界一なのか」
織田淳太郎 宝島社新書
日本の精神科病床数は、35万床強、全世界の病床数は185万床、日本は実にその5分の1を占めている。
実際、入院していなくても適切なケアがあれば、地域で普通に働くことができる人が多数いる。
しかし、日本は保護・監督の責任を、家族に求めている。
よって、20をとうに過ぎた30、40,50、それ以上の年齢のものも、家族に責任を負わせている。(本来は国が負うべきものだ)
よって、家族が負担、世間体、などの事情で退院を認めない。
故に社会的に入院させられている人たちがたくさんいるという。
そのような人たちは、国から医療費をもらえるので、病院にとってもうまみがある。
病院側はそういう患者を固定資産とさえ呼ぶという。
最近は、空きベッドをうめるために、認知症の老人を収容している。
原発の事故で、患者置き去りといわれたF病院は、そういう病院だったらしい。
批判の声が上がると、同じような精神病院から、抗議があったらしい。
少ない職員でより多くの患者を抱える。
それが病院が利益を上げる手段であるが、そうなれば患者は劣悪な環境におかれることは自明のことである。
癌だって、病院の利益に貢献している病気だろう。
いわゆる生活習慣病なんかも同じだろう。
インフルエンザだって家で、頭に氷嚢おいて、梅干し入りのおかゆ食べて、直したら、病院側は一円も儲からない。
透析や入院患者まる抱えに比べれば、医者にとってみれば、せこいビジネスだが。
しかし、製薬会社は笑いが止まらないだろう。
国が備蓄してくれるというのだから。
税金からがっぽりもらえばいいから、盗りはぐれないしね。
庶民の健康、ふふそんなもん関係ないさ、
騙されるほうが悪いのさ、とでも思っているのかしらね。
自分を健康を(重大な病気はともかくとして)医者任せにしてしまったことは、オレオレ詐欺に自らはまりに行くのとほぼ同じことなのだろう。
そして、なかなか騙せないし、病気にもなかなかならないし、宗教≒カルトにもはまらないしてなのは、いじめ、冤罪、ストーカー、あの手この手でねじ伏せようってことかな。
悪行も懲りない方も懲りない方だが、
騙され続ける方も方かな
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kisaraki
性別:
女性
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主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
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生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
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