札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
待ちに待ったビーンズテーブルがやってきました。
タイミングよく(笑)学校が休みになった息子とここで半日以上過ごしています。
食事はもちろん、パソコンや家計簿・息子のゲームもここです。
なんだかすごく居心地いいのです。
当別の「旅する木」さんに作ってもらいました。
造作キッチンもつくてもらったのですが、まだブログでは紹介してないです。
そのうちに・・・
テーブルの表面はやすり(サンダー)を使わず、手作業のカンナで削っているので、すごくなめらかで気持ちいいです。
家を造っているときは北欧家具とかに興味を持っていましたが、
調べていくうちに地元に良いものがたくさんあるではないかと気づきました。
北欧スタイル ならぬ 「北海道スタイル」 があっていいですよね。
PR
大雨や雷の日もあれば、穏やかな日もある。
本日は穏やかな日のようです。今のところ 笑
リビングの大きな窓、
庭木の姿が途中で切れないで、全体が見れます。
その向こうには低い山の姿も見えます。
一応、市街地なので、他家の裏や駐車場も見えますが・・・
満月の日は明るい月の光が差し込みます。
真夏日はさすがに暑くてたまらなく、カーテン締切でした・・・
最近は、朝カーテンを開けるとうさぎさんたちが気持ちよく日向ぼっこタイム。
冬の晴れた日は、人間もうさぎさんたちも日向ぼっこでウトウトでしょう
季節をダイレクトに感じられる住処は好きです。
これから世の中が変わっていって近未来都市とかできたとしても、
私はなるべく自然に近いところに住みたいと思うんだろうな~
引っ越してからかれこれ4か月・・・
リビングの壁にかける時計がないままでした。
そして昨日 庭の小道に使おうと札幌軟石の採石場に行き
石山公園に寄り、そして以前から気になっていた Garelly tarao さんへ
木は山桜
時計の針は銅 (札幌の作家さん)
秒針の葉っぱ型と時刻の目盛の葉っぱ型がコラボしています。
Garelly taraoさんは福島の方で、3・11から札幌にやってきたそうです。
工房は福島にあり往復しながらの生活でしたが、
これから山梨に工房(たぶんご家族も)を移転するとのことでした。
まさに出会いは一期一会、
ご一家の未来に幸多からんことを。
母宅の方の玄関がほぼ完成です。
築32年の家をリフォームして2世帯住宅にしたのですが、
母宅の玄関は元・勝手口だったのでいろいろ不都合がありました。
そのことで、家全体のリフォームを頼んだ業者(設計士)には
以前から屋根をかけるなどお願いしていましたが、
なかなか具体案が提示されず、最後の最後でパパッと図面書いて
「はいこれ○○円です」みたいな感じで言われてしまいました。
他にも予算に収まりきらなかったキッチン収納・玄関収納など追加部分も
パパッと図面書いて、「はい、これ○○円」みたいな感じで・・・・
その時から、2月ぐらいたっているので落ち着いて書いていますが、
当時は怒り狂いました・・・笑
相手には直接、怒鳴ったりはしていませんが。
こちらの要望に対して、
「それは予算内で難しいです、やるならこのぐらいでどうですか」
などと言ってくれれば、話し合いで解決できたと思うのですが、
引き渡しギリギリになって、そういうことをするのです。
ちょっと確信的・・かな・・?
その前の週あたりから、しきりにご機嫌取りみたいなことをするので、
なんかおかしいな~とは感じていましたが。
こちらは細部の打ち合わせのつもりで行くと、打ち合わせは少しで
世間話で終わったり・・・・
全部がダメだったわけではなく、
良いところもたくさんある設計士さんと業者さんだったので、
非常に残念な結果になってしまいました。
さて、ここからが私の本領発揮です 笑
引っ越し間際の足元見られて、ホイホイお金を出す私ではありません。
キッチンの収納、母宅の玄関、
2,3日で別の業者(設計士・家具屋さん)を探してお願いすることにしました。
自分の強い意志を発揮すると、やはりそれなりの人と出会っていくようで、
良い出会いに恵まれました。
そんな経過をたどり、やっと母宅の玄関がやっと完成しそうです。
予算は多少オーバーですが、
冬季の降雪のことを考えるとこのぐらいにしておいても損はないと思いました。
それに家全体の雰囲気を大切にそして使い勝手良く作っていただきました。
今は庭方向を見ると傾いた物置が見えていますが、
来年はもう少しましな眺めになっていると思います 笑
向こうにこんなバラが見えたら素敵かな~
コンラッドフェルディナンドメイヤー
(ハイブリッドルゴサ 強香 )
追記
家全体のリフォームをしてくれた設計士さんや業者さんとも喧嘩別れはしていませんよ~
メンテナンスもあるので、そこんところはどちらも大人の対応です 笑
向こうさんも「あそこはちょっと・・・・」
と言われてしまえば仕事ができなくなるでしょうから
リノベーション中の家、最終の仕上げになっています。
キッチン、カウンターの裏にシンク・食洗機・ガス台
のI型システムキッチンがついています。
その反対側、窓のある方に食器棚、調理台がつく予定でした。
しかし、しかし、
先週になって、予算が足りなくなってできなくなったんですよ~
え~!!
確か、作ります っと言ってくれたはず・・・・
でもね、予感はあったのです。
細かい造作の話になると、最初の段階から、
かなり話をはぐらかされていたのです。
結局、自分の思い描く範囲内に収めたい、という感じだったのかな~
そして、そのたびに、イライラ、ストレスになっていたのでした。
でもほかの部分、断熱、外装、などなどで自分好み、
価格もこれならば、という感じだったので、
チャラにしようという気はなかったのですよね。
「できないことはできない」と、はっきり言ってくれればよかったな~
できないうえで、「これをするにはこういう理由でこのぐらいかかります、
どうしますか?」と言ってくれれば納得できたのにと思います。
結局、家づくりも人と人の関係性が大事ということになりますか。
しかし、ピンチとかトラブルって悪いことばかりでもないと思います。
先週はかなり怒ってイライラしていましたが、方向転換することにしました。
キッチンの造作は、別の業者を探してみようと。
実は、家が出来上がっていく途中段階から、将来的にカフェ開業するなら、
また別の業者に依頼して設備・内装・他を手を加えようと考えていました。
それが少々、早くなったということです。
無駄な時間と資金が省けたということになるのかもしれません。
これは、ラッキー です。
そう考えると、「できないと言ってくれてありがとう」
とさえ思えてきました。
そして、昨日、
「あの~、食器棚とか別の業者に頼もうかな~なんて考えています」
これからも(修理・補修)お付き合いすることになると思うので、
何かをやるにしても言っておいた方がいいと考えて言いました。
どこ?誰?なんて問い詰められたので、はぐらかしながら、
え~とまだよくわからないけれど、家具職人さんらしいですよ~
そうしたら、価格が高くなる可能性がある、うちでやれば安い
なんていうのです。
心の中で
「できないって言ったから、探したんだろ~」
と思いっきり突っ込んでいました 笑
私はこう思います。
全てに完璧にやれる人や業者、会社もない。
それぞれが長所を持っているし、苦手。欠点もある。
だから、互いにいいところを認めて生かし合いながら、
創造的な仕事をする。
そうすることで、可能性がどんどん広がっていく
なので、今回お付き合いいただいた設計士さんも、
もっともっとプライドを持っていいのにな~と思います。
自分が何においても一番 とかそういうのではなく、
自分(自分の会社)はこういう分野のこういうのが得意です。
これをもっともっとちゃんと伝えられたら、
もっと理解しあえると思いました。
もしかすると、それを言うことでそうではないお客さんが逃げると
考えるのかもしれないですが・・・・
しかし、それ以上に、共感する人に出会うことができるのではないでしょうか。
カレンダー
カウンター
プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
ブログ内検索
アクセス解析