札幌で庭づくりをはじめて4年。
ナチュラルガーデン&クレマチスが好き
グレーと白のブチのウサギも飼育中
他のバラたちが咲き終わった後、
今年伸びた新しいシュートにてんこ盛りの花を咲かせてくれています。
豪華でもなく、香りがあるわけでもない、
けれど春から秋までずっと咲いてくれる丈夫なバラ
主役にはちょっと物足りないかもしれないけれど、
こういうバラがいてくれるのはうれしいですというか、
結構好みですね~ 笑
そしてこちらは、庭にもともと植わっていたバラ。
去年の秋に伸び放題、&ボロボロであまりかわいそうだったので、
少し切っておきました。
そのせいかどうか、結構花がつきました。
古い枝からのでた花は、咲ききる前にダメになったりしましたが。
新しいシュートの方は見られる花もあります。
HTの一種だと思うのですが、なんだかよくわからず・・・
好きなタイプのバラではないのですが、
今年だけはとにかく咲かせてあげましょう。
上に向かって茎がのび。釣鐘状の花を咲かせているのは、
「カンパニュラ・ラプンクロイデス」
カンパニュラの一種だと思っていたが、わからないので調べてみた。
http://item.rakuten.co.jp/ogis/33rp/
■ 学名 : Campanula rapunculoides
■ 別名 : カンパヌラ ラプンクロイデス(学名)
ハタザオキキョウ
■ キキョウ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期半常緑~落葉
■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗
■ 主な花期 : 初夏
■ 草 丈 : 1.2m前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日 照 : 日向~やや半日陰
■ 代表的な原産地 : ヨーロッパ
細身の花茎に青紫の小花を下から上までびっしりと
つける 大株に育つと無数の花茎を立ち上げ見事
こぼれダネでよく殖え群生し、日本でも関東以北では
帰化しているほどで、花期には多く見られる
別名ハタザオキキョウとして古くから親しまれている
こちら信州では帰化植物として多く見られ、花期には
あちこちで咲き、よく目立ちます。丈夫ですぐに群生に
なり、背が高いので目に付きやすく、店頭でもお問い
合わせを多く頂く花ですが、苗はほとんど流通して
いません。近年このような野趣ある花が見直されて
いる傾向があるように思います。
帰化するほどの強健な植物ですので、植え付け後、
根が張ればあとは放任でかまいません。大株になれば、
たくさんの切花が収穫できます。
なるほど、なるほど、確かに丈夫、
おそらく10年間はほったらかしだったろうと思われる庭で群生している。
アスパラ畑のなか、駐車場の脇にこぼれだねで増えている。
そして、白のマルバも丈夫なので、正面の庭でコラボ中。
花が終わったら掘り上げて株分けして適宜残そうと思う。
こちらは、鉢あげして持ってきた糸シャジン、
同じ釣鐘状の花が咲く花だけれど、随分趣が違う。
茎が細いので倒れてしまってまとまらないのが難点
けれど、この繊細な感じのする花はとても好き。
カンパニュラも好きな花の一つです。
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プロフィール
HN:
kisaraki
性別:
女性
職業:
主婦・母親・自由業・他
趣味:
読書・ガーデニング・カメラ他
自己紹介:
生まれと育ちは関東地方
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
100坪以上の庭も改造中
引っ越し(家の売買も含め)7回を経て札幌郊外に
現在は築32年の家をリノベーションしたもの。
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